防災の日とは
防災の日は、1923年9月1日に発生し首都圏に甚大な被害を及ぼした関東大震災に由来し、震災から得た教訓を風化させず災害に対する備えを今一度確認する啓蒙の日として、1959年に発生し多くの犠牲者を出した伊勢湾台風を機に1960年に制定されました。9月1日からの1週間は防災週間と位置付けられており、防災に対する知識を高めるためイベントが毎年各地で開催されます。余談ですが、キヨタ株式会社本社(東京都港区芝浦4-3-4)は関東大震災で倒壊した家屋等の瓦礫で埋め立てられた土地の上に建っています。
防災に関するイベント
今年は関東大震災発生から100年の節目の年であるこから官・学・民さまざまな団体が主催する催事やセミナーの開催が予定されています。首都直下地震や南海トラフ地震、日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震などの発生リスクと常に隣り合わせの地震大国日本に暮らす私たちはこの機会に防災について考えてみることも必要ではないでしょうか?(
内閣府HP参照)
防災対策を見直そう
異常気象や大規模地震による度重なる自然災害の発生により防災に対する意識が高まっており、国土交通省が運営する
ハザードマップポータルサイト、
災害用伝言版の利用方法確認や非常用持出袋の備蓄をされている企業やご家庭も増えてきているように思います。備えあれば患いなしですが、非常用持出袋は定期的に中身を点検しないといざという時、保存水の期限が切れていた、電池が液漏れしてライトやラジオが使えない等不具合が生じる可能性もあります。3月.6月.9月.12月の1日は「防災用品点検の日」とされていますので、定期的に中身を確認し万全の対策を心掛けることをお勧めします。
キヨタの防災ヘッドガード
障害者(児)高齢者の頭部損傷事故を防ぐヘッドガードシリーズの知見を活かし、ヘルメットでも防災頭巾でもない新しい防災用品として防災ヘッドガードを開発いたしました。主な特徴は以下の4つ
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- ①優れた衝撃吸収力
内蔵されている低反発エラストマー樹脂により防災頭巾の約4倍の衝撃緩和性能を実現
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- ②防炎性能
帽子本体には財団法人日本防炎協会認定済み(試験番号A2120005)防炎生地を使用
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- ③高い収納性
コンパクトに折りたためるため保管に場所をとらず、非常持出袋やデスクに収納可能
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- ④馴染みのあるデザイン
園児がかぶる日よけフラップ付帽子のデザインを採用することで、いざという時に小さなお子様も戸惑うことなく着用可能
現在アタラシイものや体験が応援できる
マクアケサイトにて先行販売実施中
よくある質問
質問:防災の日とは何ですか?
答え:防災の日は、1923年9月1日に発生し首都圏に甚大な被害を及ぼした関東大震災に由来し、震災から得た教訓を風化させず災害に対する備えを今一度確認する啓蒙の日として、1959年に発生し多くの犠牲者を出した伊勢湾台風を機に1960年に制定されました。
質問:防災ヘッドガードについて教えてください
答え:障害者(児)高齢者の頭部損傷事故を防ぐヘッドガードシリーズの知見を活かし、ヘルメットでも防災頭巾でもない新しい防災用品として防災ヘッドガードを開発いたしました。