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福祉用具開発事業コラム
おでかけヘッドガード
じゃぶじゃぶ池とは公園内にある浅い水遊びができる場所のことです。
基本的には深さ10～30㎝ほどで、大きな水溜まりのようなイメージです。夏ごろになると全国各地の公園にて無料開放され、未就学児から小学校低学年ほどのお子様とその親御さんに人気のお遊びスポットです。
誰でも遊ぶことは出来ますが、守らなければいけないマナーやルールがいくつかありますので遊ぶ際は注意が必要です。
じゃぶじゃぶ池のメリットは水深が浅いため小さなお子様でも安心して利用できるところです。
水慣れしていないお子様でも気軽に水遊びができるため、初めての水遊びにも最適です。
また、プールの場合は親も同伴して水に入る必要がありますが、じゃぶじゃぶ池の場合は足元のみ水に浸かるだけなので、気軽に水遊びを体験させることができます。
公園によっては料金がかかるところもありますがなにより基本的に無料で遊べるというところが最大のメリット。
毎日お子様の遊び場所を探す中で無料で利用できるというのはとても助かります。
また、場所によっては公園内に設置されているためじゃぶじゃぶ池以外にもアスレチックや広場があり公園内でおにぎりやお弁当を食べることもできるため毎日の遊び場に悩むパパママにぴったりの施設です。
じゃぶじゃぶ池で思う存分遊ぶために持っておくと良い持ち物をいくつかご紹介します。
まずは、水遊び用の水着、そして着替えの服とタオルです。公園によっては水着着用の指定がないところもありますが、じゃぶじゃぶ池で遊ぶ子供のほとんどは全身が濡れるため水着着用をおすすめいたします。また、じゃぶじゃぶ池で遊んだ後は真夏でも水濡れにより風邪をひいてしまうこともあるため着替えの服は必須です。タオルに関しては子供用だけでなく大人用にも数枚用意しておくと良いでしょう。
そして炎天下のため日焼けグッズも必須です。
日焼け止めを塗り、できるだけ肌が見えない服装をさせるとよいです。子どもの遊びを見守る親自身の日焼け対策も忘れずに行ってください。また、お子様を足もとのやけどや切り傷等から守るためのサンダルや万が一に備えてアームリングなどを付けるとより安全です。
あるとよりじゃぶじゃぶ池が楽しくなるアイテムとしてビーチボールや水鉄砲などのおもちゃを持て行くのも良いですが、公園によってはおもちゃを禁止している場所もありますので事前にご確認ください。
じゃぶじゃぶ池は楽しいだけではありません。危険を理解し対策することが大切です。
危険１つ目は熱中症です。
水の中にいるため熱中症にはならないと思いがちですが、じゃぶじゃぶ池は陽射しを遮るものがないことがほとんどですので、脱水等に注意することが必要です。
こまめに水分補給を促しましょう。だからと言って池の水や噴水の水を飲むことは絶対にやめましょう。
また、子どもは髪色が黒く光を集めやすいため帽子の着用を推奨します。
さらに意外と見落としがちな首元の日焼けを防止するため、たれの付いた帽子を被るとなお良いでしょう。
危険2つ目は転倒です。
水の中の石や岩などに躓いて転んだり、ぬめりに足を取られることがあります。また、年齢制限があるとはいえ様々な年代の子供が遊ぶため子ども同士の衝突やそれによる転倒も少なくありません。水深が浅いからこそ水の底やプールの外枠などにぶつかり怪我をすることがあります。
さらに小さなお子様は水深が２ｃｍに満たない場所でも溺れる可能性があります。じゃぶじゃぶ池であそぶときはお子様から目を離すことがないようにしましょう。
じゃぶじゃぶ池をより安全に楽しく遊ぶためのアイテムとしておでかけヘッドガードTN速乾サマーキャップをご紹介いたします。
じゃぶじゃぶ池を利用する上での危険として転倒、熱中症をあげましたが、転倒の対策ってどうしたらいいのかわかりませんよね。ヘルメットは暑い、重い、そして周りのお子さんにけがをさせてしまうこともありますし、見た目もよくありません。
おでかけヘッドガードTN速乾サマーキャップは子どもが慣れ親しんでいるキャップ型デザインの帽子で転倒時の安全対策が可能です。
大きな特徴としては、帽子の中に柔らかい衝撃吸収材が内蔵されている点です。
転んで頭をぶつけた時も衝撃吸収材が頭を守り、怪我の重症化リスクを低減してくれます。また、ヘルメットのように硬い素材ではないため、子ども同士がぶつかった時も相手にけがをさせることもありません。
そして、じゃぶじゃぶ池を使用する上での危険のもう一つ、熱中症の対策として首元に日よけのたれがついているため直射日光からお子様の肌を守ります。さらに、衝撃吸収材を網目状にすることで通気性を上げ、暑さ対策、そして軽量化を図っています。じゃぶじゃぶ池はもちろんアスレチック等の遊び場でも利用できます。
使用していく中で汚れが目立ち始めたら簡単に手洗いでお洗濯可能なのでお子様が思う存分遊んでも大丈夫。
暑い夏、子どもも大人も楽しく元気に安全に遊ぶために、被るだけの安全対策はいかがでしょうか。
質問：じゃぶじゃぶ池で遊ぶ注意点を教えてください。
答え：じゃぶじゃぶ池で遊ぶ注意点として熱中症や転倒が挙げられます。
質問：おでかけヘッドガードTN速乾サマーキャップの特徴を教えてください。
答え：速乾性に優れたお子様向けの帽子です。じゃぶじゃぶ池や潮干狩り、自宅でのプールなどのちょっとした水遊びの際や公園のアスレチック遊びでの不慮の事故など万が一足を滑らせて頭を打った時にも内蔵されている衝撃吸収材がお子様のあたまを守り怪我の重症化リスクを低減します！網目状衝撃吸収材を使用しているため通気性がUP、蒸れやすいお子様のあたまでも安心。首元には日除け用のたれがついているため熱中症対策にも効果的です！
